東京都の第3地域(葛飾区・江戸川区・足立区・江東区・墨田区・荒川区)で活動する、中学生向けサッカーチーム(ジュニアユース)をまとめました。
この「東京東部エリア」は、Jリーグ下部組織のFC東京U-15深川や、街クラブの雄・ジェファFCなどが拠点を置く、非常にレベルの高い地域です。また、荒川や江戸川などの河川敷グラウンドを広く使えるチームが多いのも特徴です。
「自宅から自転車で通えるチームは?」
「Tリーグで活躍している地元の強豪は?」
チーム選びに役立つ活動場所マップと、2026年度の最新所属リーグ一覧を作成しました。
【第3地域活動場所マップ】自宅近くのチームは? 活動エリアマップ
第3地域は、大きな川(荒川・江戸川)を越えての移動が発生しやすいエリアです。橋を渡るルートや、夜間の移動距離などを地図でしっかり確認しましょう。
※スマホの方は地図を拡大、または横向きにすると見やすくなります。
💡マップの使い方
- 地図左上の「虫眼鏡マーク」をクリックし、チーム名を入力すると、そのチームの活動場所だけを検索・表示できます。
- スマホの方は、地図右上の「拡大マーク(枠のアイコン)」をタップしてGoogleマップアプリで開くと、現在地からのルート検索などができて便利です。
⚠️ 練習場所・活動日についてのご注意
本記事に掲載している活動場所は、各チームの公式HPやSNSなどの公開情報を元に作成しています。年度により練習会場が変更になったり、学年によって使用グラウンドが異なる場合があります。
正確な情報は必ず各チームの公式サイトをご確認いただくか、練習会参加時に直接お問い合わせください。
【一覧表】2026年度 チーム別所属リーグ&活動場所
2025年度の公式戦結果に基づき、2026年度の所属リーグ(予定)を実力順(上位リーグ順)にまとめました。
- 関東: J下部(3地域からはFC東京深川)も所属する最高峰リーグ。2026年度は1部16チーム、2部32チームの計48チーム。
- T1: 都1部(都内トップレベル。2026年度は16チーム編成予定|8チーム×2ブロック)
- T2: 都2部(2026年度は32チーム編成予定|8チーム×4ブロック)
- T3: 都3部(2026年度は64チーム編成予定|8チーム×8ブロック)
- T4: 都4部(上記に入っていないチームでTリーグ参画希望すべてのチーム)
| チーム名 | 主な活動場所 | 2025所属 | 2026予定 |
| FC東京 U-15深川 | 東京ガス深川グランドなど | 関東2部 | 関東1部(昇格) |
| ジェファFC | 葛飾区内のグラウンドなど | T1 | 関東2部(昇格) |
| FRIENDLY Jrユース | 江戸川区臨海球技場、篠崎緑地サッカー場など | T3 | T2(昇格) |
| FC ESFORCO | 臨海球技場サッカー場、第二葛西小、東葛西小など | T2 | T2(残留) |
| FCオーパスワン | 花畑北中、加平小など | T2 | T2(残留) |
| LARGO FC U-15 | 荒川区少年運動場、あらかわ遊園、尾久第六小、赤土小など | T2 | T2 or T3 |
| クリアージュFC | ミズノFP千住大橋、足立区総合SCなど | T2 | T2(残留) |
| すみだSC | 本所中、吾嬬立花中、吾嬬第二中、桜堤中、墨田中、葛飾総合運動場など | T2 | T2(残留) |
| FC江東 | 豊洲枝川グラウンド、新砂運動場サッカー場など | T4 | T3(昇格) |
| GLAUNA | 東京朝鮮第一初中級学校、東京朝鮮第四初中級学校、東京朝鮮中高級学校など | T3 | T3(残留) |
| SEIWA. Jrユース (ナサロットFC) | 立石中、小松中など | T3 | T3(残留) |
| SK-ONZE | 葛美中、水元総合スポーツセンターなど | T3 | T3(残留) |
| ヴェルメリオ | 足立区立第六中学校など | T3 | T3(残留) |
| バルサアカデミー葛飾 | 東金町運動場多目的広場など | T3 | T3(残留) |
| 両国FC | 桜堤中、第四砂町中、第三寺島小、両国中など | T3 | T3(残留) |
| 南葛SC U-15 | 水元総合SC、にいじゅくみらい公園、奥⼾総合SCなど | T3 | T3(残留) |
| ASCOLTA FC | 墨田区第二寺島小、墨田フィールド、桜堤中など | T4 | T4(残留) |
| JOGAR.SC | 江北橋右岸球技場、鹿浜橋球技場など | T4 | T4(残留) |
| NOSSO FC | 葛飾区内のグラウンドなど | T4 | T4(残留) |
| visfida SC | 松江第六中、鹿本中、江戸川スポーツランドなど | T4 | T4(残留) |
| ロッソ | 水辺のスポーツガーデン、瑞江小、小岩第二中など | T4 | T4(残留) |
| 東京23FC U-15 | 葛西小中、小松川第二中、松江第六中、篠崎中など | T4 | T4(残留) |
| MTC美松学園 | 不明 | – | – |
※昇格・降格プレーオフ(入替戦)次第では2026年度の所属リーグが変更となるチームもあります。入れ替え戦の結果が分かり次第反映いたします。
🔰 Tリーグってなに?
「T1」「T2」ってどれくらい凄いの?昇格や降格の仕組みは?東京都のジュニアユースリーグの仕組みを分かりやすく解説しました。

エリア別・注目の強豪チーム解説
第3地域は「下町の強豪」が多く、フィジカルや技術を徹底的に磨くチームカラーが魅力です。
圧倒的な2トップ(関東リーグ)
第3地域の頂点に立つのは、Jリーグ下部組織のFC東京U-15深川です。2026年度は見事、関東1部リーグへの昇格を決めました。そして街クラブからは、ジェファFCが関東2部へ昇格。Jクラブと互角に渡り合うその強さは、都内でも別格の存在感を放っています。
激戦のT2リーグ勢
FRIENDLY、FC ESFORCO、クリアージュFCなどが所属するT2リーグは、実力が拮抗しています。特に江戸川区・葛飾区・足立区のグラウンドを確保できているチームが多く、練習環境に恵まれているのもこのエリアの強みです。
話題のクラブ
漫画『キャプテン翼』ゆかりの地・葛飾区を拠点とする南葛SCや、スペインの名門バルセロナのメソッドを学べるバルサアカデミー葛飾など、独自の哲学を持った魅力的なチームも活動しています。
河川敷の風に吹かれて。3年間通い抜けるチームを見つけよう
第3地域(葛飾・江戸川・足立・江東・墨田・荒川)のサッカージュニアユースチームをご紹介しました。
このエリアは、河川敷の広い空の下で、泥だらけになってボールを追いかける環境が残っています。「強いチーム」であることも大切ですが、「夏の暑い日も、冬の風が強い日も、自分で通い続けられるか」は、この地域でのチーム選びの重要なポイントです。
ぜひ実際に練習場所へ足を運び、通学路のシミュレーションも含めて検討してみてください。その「通いやすさ」が、3年間のサッカーへの集中力を支えてくれるはずです。
本記事に出てきた「関東リーグ」「T1リーグ」という舞台がどれほど狭き門なのか? また、東京都全体で見るとどのチームが上位にランクインしているのか?
こちらの記事も合わせて読むと、東京のジュニアユース事情がより立体的に見えてきます。
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