東京都の第2地域(練馬区・杉並区・豊島区・北区・板橋区・文京区)で活動する、中学生向けサッカーチーム(ジュニアユース)をまとめました。
このエリアは、全国レベルの知名度を誇る「三菱養和」を筆頭に、関東リーグやTリーグ上位で活躍する強力な街クラブがひしめき合う、都内屈指の激戦区です。
「自宅から通えるチームはどこか?」
「来年度(2026年度)はどのリーグで戦うのか?」
志望チーム選びの参考に、活動場所マップと最新の所属リーグ一覧をご活用ください。
【第2地域活動場所マップ】自宅近くのチームは? 活動エリアマップ
第2地域は非常に広範囲です。杉並・練馬エリアと、北・板橋エリアでは通いやすさが大きく異なるため、まずは地図で位置関係を把握しましょう。
※スマホの方は地図を拡大、または横向きにすると見やすくなります。
💡マップの使い方
- 地図左上の「虫眼鏡マーク」をクリックし、チーム名を入力すると、そのチームの活動場所だけを検索・表示できます。
- スマホの方は、地図右上の「拡大マーク(枠のアイコン)」をタップしてGoogleマップアプリで開くと、現在地からのルート検索などができて便利です。
⚠️ 練習場所・活動日についてのご注意
本記事に掲載している活動場所は、各チームの公式HPやSNSなどの公開情報を元に作成しています。年度により練習会場が変更になったり、学年によって使用グラウンドが異なる場合があります。
実際の活動場所やスケジュールについては、必ず各チームの公式サイトをご確認いただくか、練習会参加時に直接お問い合わせください。
【一覧表】2026年度 チーム別所属リーグ&活動場所
2025年度の公式戦結果に基づき、2026年度の所属リーグ(予定)を実力順(上位リーグ順)にまとめました。
- 関東: J下部も所属する最高峰リーグ。2026年度は1部16チーム、2部32チームの計48チーム。
- T1: 都1部(都内トップレベル。2026年度は16チーム編成予定|8チーム×2ブロック)
- T2: 都2部(2026年度は32チーム編成予定|8チーム×4ブロック)
- T3: 都3部(2026年度は64チーム編成予定|8チーム×8ブロック)
- T4: 都4部(上記に入っていないチームでTリーグ参画希望すべてのチーム)
| チーム名 | 主な活動場所 | 2025所属 | 2026予定 |
| 三菱養和SC巣鴨ジュニアユース | 三菱養和巣鴨スポーツセンターなど | 関東1部 | 関東1部 |
| ワセダクラブ Forza’02 | 大泉さくら運動公園、西武台高校 第2グラウンドなど | 関東2部 | 関東2部 |
| FC PROUD | 滝野川紅葉中、稲付中、十条富士見中、赤羽スポーツの森公園、浮間子どもスポーツ広場など | T2 | T1(昇格) |
| tfaジュニアユース | 赤羽スポーツの森、北運動場、浮間子ども広場、新荒川大橋、袋小学校など | T2 | T1(昇格) |
| ノールチシティ | 赤羽スポーツの森、稲付中学校、浮間中学校など | T2 | T1(昇格) |
| FCトレーロス | 佼成学園中高、ファンルーツパーク芦花公園、善福寺公園、下高井戸運動場、和田堀公園など | T2 | T2(残留) |
| PELADA FC | 練馬フットボールパーク、田柄第二小学校など | T2 | T2(残留) |
| 東京杉並ソシオFC | 下高井戸運動場、和田堀公園運動場など | T2 | T2(残留) |
| TOKYO UNITED SOLEIL FC | 都立小石川中等教育学校、豊島総合体育場、文京区立第三中、小石川運動場など | T3 | T2(昇格) |
| 杉並アヤックスSC | 上井草スポーツセンター、馬橋小、井荻中、沓掛小など | T3 | T3(残留) |
| 杉並フットボールクラブ | 高南中、下高井戸運動場、松ノ木中、平和の森公園多目的運動場など | T3 | T4(降格) |
| RIO FOOTBALL CLUB | 赤塚第二中学校、高島平多目的運動場など | T3 | T3(残留) |
| ヴィルトゥス | 豊島北スポーツ多目的広場、赤羽スポーツの森など | T3 | T4(降格) |
| ボンフィンF.C. 豊島 | 南長崎スポーツ公園、千早スポーツフィールドなど | T3 | T3(残留) |
| 九曜フットボールクラブ | 赤羽スポーツの森、志村第2中、大谷口小、十条富士見中、桐ヶ丘中など | T3 | T3(残留) |
| 石神井マメックスFC | 大泉さくらグランド、希望ヶ丘公園など | T3 | T3(残留) |
| S-JUEGO U-15 | 神明中学校、上井草スポーツセンター、妙正寺体育館、桜台体育館など | T4 | T4(残留) |
| アミーゴFC | 浮間中学校、板橋区立加賀小学校、赤羽岩淵中学校など | T4 | T4(残留) |
| バジェーナブランカ城北 | 北運動場、赤羽スポーツの森、浮間中、稲付中、赤羽岩淵中、桐郷中 | T4 | T4(残留) |
| FC レガウ | 済美山運動場、和田堀公園、下高井戸運動場など | T4 | T4(残留) |
| レスチ西が丘SC | 赤羽スポーツの森、北運動場、味の素フィールド西が丘フットサルコートなど | T4 | T4(残留) |
| TiraCalcio | 大泉学園希望が丘G、大泉さくらG、大泉北中、ドルトン東京学園など | – | 不明 |
※昇格・降格プレーオフ(入替戦)次第では2026年度の所属リーグが変更となるチームもあります。入れ替え戦の結果が分かり次第反映いたします。
エリア別・注目の強豪チーム解説
第2地域は、Jクラブの下部組織がないものの、それを補って余りあるほど「街クラブ」のレベルが高い地域です。
絶対王者と「街クラブ」の雄
この地域、ひいては東京の街クラブの頂点に君臨するのが三菱養和SC巣鴨(関東1部)です。Jユースとも互角以上に渡り合う育成の名門です。 それに続くのがワセダクラブ Forza’02(関東2部)。個の力とハードワークを武器に、毎年プロ選手を輩出する名門です。
2026年度の注目は「T1昇格トリオ」
来年度の注目は、T2リーグでの激戦を制し、見事T1(都1部)への昇格を決めた3チームです。
- FC PROUD(北区)
- ノールチシティ(北区)
- tfaジュニアユース(北区)
なんと3チームとも北区・板橋エリアを拠点としており、このエリアのレベルの高さがうかがえます。来季は彼らがT1の舞台でどのような戦いを見せるのか注目です。
杉並・練馬・文京エリアの実力派
杉並・練馬エリアでは、FCトレーロスやPELADA FC、東京杉並ソシオなどがT2リーグに定着しており、安定した実力を誇ります。 また、文京・豊島エリアを拠点とするTOKYO UNITED SOLEILもT3からT2への昇格を決め、着実に力をつけています。
激戦区だからこそ「ブランド」だけで選ばない。3年後の成長をイメージできる場所へ
第2地域(練馬・杉並・豊島・北・板橋・文京)のサッカージュニアユースチームをご紹介しました。
このエリアは、誰もが知る名門クラブや、都内トップクラスの実力を持つ街クラブがひしめき合っています。 しかし、選択肢がハイレベルだからこそ、「強いチームに入れば上手くなれる」というわけではないのが難しいところです。
- 出場機会: 3年間、公式戦に出られなくてもそのチームにいる意義があるか?
- 通学負担: 勉強や睡眠時間を削ってまで、遠くのグラウンドに通う価値があるか?
- 指導方針: 選手の自主性を重んじるのか、規律を徹底するのか?
これらの答えは、リーグ表の順位やチームの知名度からは見えてきません。 大切なのは、「今の実力」ではなく「3年後の姿」を想像することです。
ぜひ、気になったチームの練習会に足を運び、グラウンドの空気、監督の熱量、先輩たちの表情を自分の目で確かめてください。その直感こそが、後悔しないチーム選びの羅針盤になるはずです。
本記事に出てきた「関東リーグ」「T1リーグ」という舞台がどれほど狭き門なのか? また、東京都全体で見るとどのチームが上位にランクインしているのか? こちらの記事も合わせて読むと、東京のジュニアユース事情がより立体的に見えてきます。
▼ Tリーグの昇降格ルールは?東京全体で強豪チームはどこ?などはこちらの記事をどうぞ▼



