神奈川県のジュニアユース(U-15)チームの活動場所をエリアごとにまとめる本企画。
第3回は、神奈川県北部から中央部にかけて広がる「相模原・県央エリア(相模原市・厚木市・座間市・大和市)」の全18チームをご紹介します。
このエリアはJリーグクラブである「SC相模原」のお膝元でありながら、長年地域に根ざして強化を続けてきた「FC厚木」系列をはじめとする実力派の街クラブ(タウンクラブ)が多数ひしめき合っています。
2026年度は関東リーグや県1部に所属するチームこそないものの、県トップリーグ昇格を狙う2部・3部の有力チームが密集している「実力拮抗の激戦区」です。最新のリーグ所属情報と活動場所をまとめたので、セレクションやチーム選びの参考にしてみてください。
相模原・県央エリアのU-15チーム 活動場所マップ
各チームの主な活動場所(グラウンド・フットサルコート・中学校など)をGoogleマップにまとめました。
ピンをタップすると、チーム名と詳しい場所が確認できます。
💡 マップの使い方
- 地図左上の「虫眼鏡マーク」でチーム名を検索すると、そのチームの活動場所(複数ある場合はそれぞれ)をピンポイントで表示できます。
- スマホの方は地図を拡大して、自宅からの距離や、普段使う路線からのアクセスをチェックしてみてください。
⚠️ 練習場所・活動日についてのご注意
本記事に掲載している活動場所は、各チームの公式HP等の情報を元に作成していますが、情報が古く更新されていないこともあります。またチームによっては、専用グラウンド、公共の人工芝施設、学校開放など複数の会場を併用しているケースもおおいため、正確な情報は必ず各チームの公式サイトご確認いただくか、練習会参加時に直接お問い合わせください。
神奈川県2部所属チーム
相模原・県央エリアのトップ層を形成するのが、この県2部所属の6チームです。
JクラブアカデミーであるSC相模原をはじめ、FC厚木JY DREAMSやFC HORTENCIAなど、毎年県内で上位進出を果たす強豪が揃っています。
また、F.C.REGALIAやFC厚木JY MELLIZOは、2025年度の3部リーグで見事ブロック優勝を果たし、2026年度から2部へ昇格を決めた勢いのあるチームです。
| チーム名 | 2025所属 | 2026所属 | 主な活動場所(市区町村) |
| FC HORTENCIA | 県2部C 3位 | 県2部 | 相模原フットサルコート コジスポ、國學院大學相模原グラウンド、下溝古山公園など |
| FC厚木JY DREAMS | 県2部C 4位 | 県2部 | ATSUGI CANCHA、及川球技場など |
| F.C.REGALIA | 県3部E 1位 | 県2部(昇格) | 下溝古山公園、REGALIA麻溝台校、WindsLifeフィールド相模原、横山公園など |
| SC相模原 | 県3部D 1位 | 県2部(昇格) | 相模原スポーツ・レクリエーションパーク、横山公園など |
| FC.vinculo | 県2部C 8位 | 県2部 | 谷口中学校、大野南中学校、大野北中学校など |
| FC厚木JY MELLIZO | 県3部G 1位 | 県2部(昇格) | 及川球技場など |
神奈川県3部所属チーム
最もチーム数が集中しているのが県3部リーグです。
横浜エリアの強豪JFC FUTUROの相模原拠点であるJFC FUTURO SAGAMIをはじめ、座間市を拠点とするVidaスポーツクラブいさまなど、各地域を代表するクラブが揃っています。
FCグラシア相模原やFC厚木JY DREAMSのセカンドチームなどもこのカテゴリーで凌ぎを削っており、毎週末白熱した公式戦が繰り広げられています。
| チーム名 | 2025所属 | 2026所属 | 主な活動場所(市区町村) |
| JFC FUTURO SAGAMI | 県4部M 1位 | 県3部(昇格) | 深堀中央公園など |
| 相模原みどりスポーツクラブ | 県3部D 5位 | 県3部 | 小山公園スポーツ広場など |
| レオヴィスタ厚木 | 県3部F 8位 | 県3部 | 道満スポーツ広場など |
| FASCINATE JY | 県2部C 10位 | 県3部(降格) | ノジマフットボールパークなど |
| FCグラシア相模原 | 県3部E 3位 | 県3部 | 横山公園、上溝南中学校、旭中学校、ファンタジスタ相模原フットサルパークなど |
| Vidaスポーツクラブいさま | 県3部F 6位 | 県3部 | 栗原中、大坂台公園など |
| FCコラソン・インファンチル | 県3部F 5位 | 県3部 | 東京町田学園相模キャンパスなど |
| PALAVRA FC | 県3部E 7位 | 県3部 | Palavra Football Field、若草中学校、相模中学校など |
神奈川県4部所属チーム
4部リーグには、大和市から唯一のピックアップとなる大和Seele S.V.や、地元の中学校を複数拠点として活動する座間FCなどが所属しています。
厚木市に拠点を置く厚木はやぶさFCジュニアユースは、社会人チーム(関東リーグ所属)の下部組織として近年注目を集めているチームです。
| チーム名 | 2026所属 | 主な活動場所(市区町村) |
| 座間FC | 4部 | ティダスポーツパーク、座間高校、ノジマフットボールパーク、座間東中学校 、相模中学校、栗原中学校など |
| 大和Seele S.V. | 4部 | ジオックスフットサルコート大和など |
| アトラソンFC | 4部 | kazooフットサルパークSAGAMIHARAなど |
| 厚木はやぶさFC | 4部 | 厚木SONYグラウンド、岡崎慎司フィールド、小鮎中学校など |
【相模原・県央エリアの傾向】広大な公園施設と「市境を越えた」活動
相模原・県央エリアのチーム一覧や活動場所マップを見ると、横浜や川崎といった都市部とは異なる2つの大きな特徴が見えてきます。
広大な「公営公園グラウンド」の積極活用
相模原市の「横山公園」や「下溝古山公園」、厚木市の「及川球技場」など、地域の広大な公営スポーツ施設をメイングラウンドとして活用しているチームが多いのが特徴です。
横浜・川崎エリアでは中学校の校庭や民間のフットサルコートでの活動が目立ちますが、このエリアはフルコートのグラウンドを確保しやすい環境にあり、より実践的なトレーニングを日常的に行いやすいという地理的メリットがあります。
市の境界線を越えたボーダーレスな活動
マップを見ていただくと分かりますが、活動場所が必ずしも「チーム名の由来となっている市」に収まっていないケースが多々あります。
例えば、座間市の座間FCが相模原市の「ノジマフットボールパーク」を利用したり、厚木はやぶさFCが平塚市の「岡崎フィールド」を利用したりと、近隣市町村の施設を柔軟にシェアしています。
チーム選びの際は「〇〇市のチームだから」という固定観念にとらわれず、「実際の練習場所は自宅から通いやすいか」を地図上でしっかり確認することが非常に重要です。
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