【茨城U-13】カシマアカデミー優勝・関東へ!2025 IFAリーグ全結果&来季昇降格シミュレーション

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

茨城県の中学1年生たちが、年間を通じて熱戦を繰り広げた「2025 IFAリーグ(U-13)」。

全日程が終了し、来季の昇格・降格に関わる最終順位が確定しました。

本記事では、1部リーグ優勝を果たしたカシマアカデミーの関東リーグ昇格や、各ディビジョンの詳細な順位、そしてFC古河の県リーグ復帰に伴う玉突き人事を含めた来年度(2026年度)のリーグ構成予想を詳しく解説します。

目次

茨城県U-13リーグ(IFAリーグ)とは?

まずは、本リーグの基本的な仕組みと特徴を解説します。 他県に比べチーム数がコンパクトなため、選手の成長やチーム事情に合わせた柔軟な規定が設けられています

  • リーグ構成: 1部、2部、3部の3カテゴリー制。原則として各10チーム編成を基本としています 。
  • 試合時間: 前後半30分ハーフ(計60分)で行われます 。
  • 参加資格の柔軟性:
    • 飛び級: 同一系列のクラブであれば、小学生(4種)の選手も移籍手続きなしで出場可能です(※要クラブ申請)。ただし、飛び級はトップチーム(Aチーム)での出場に限られます 。
    • 女子選手: 女子登録の選手も参加が認められています 。
  • 昇降格のルール(重要):
    • 関東昇格: 1部リーグの優勝チーム(1位)は、次年度の「関東ユース(U-13)サッカーリーグ2部」へ自動昇格します 。
    • 県内昇格: 2部から1部へは上位2チームが昇格します 。
    • 県内降格(玉突き): 1部から2部への降格は、関東リーグからの降格チーム数に応じて自動降格するチーム数が増減します 。
    • 救済措置: 「ただし、1部昇格資格を得たチームが次期シーズンに不参加の場合は、1部降格チームの最上位チームが残留する」という規定があります 。

【重要】IFAリーグの「昇降格メカニズム」解説

茨城県リーグは「1部10チーム・2部10チーム」という定数を維持するため、その年の関東リーグとの昇降格数によって県内の降格枠が変動する仕組みになっています。

▼基本の動き(例年)

  • Out: 1部1位が関東2部へ昇格(-1)、1部下位2チームが2部へ降格(-2)
  • In: 2部から2チームが昇格(+2)
  • 調整: 関東2部からの降格が、
    • 0チームであれば、1部最下位チーム(10位)のみ降格となり、9位チームは残留
    • 1チームであれば、調整なし
    • 2チームであれば、1部下位3チーム(8、9、10位)が降格

▼今年(2025年度)の動き

  • Out: 1部1位(カシマアカデミー)が関東へ昇格(-1)
  • In: 2部から2チーム(境トリニタス・VIALA)が昇格(+2)
  • In: 関東からFC古河が降格(+1)
  • 調整: 合計+2枠となるため、帳尻を合わせるために1部下位2チーム(9位:つくばFC、10位:石岡アセンブル)が降格となる見込みです。

【1部リーグ】カシマアカデミー制覇!降格は「2枠」か

10チームによる総当たり戦。カシマアカデミーが勝点41で優勝し、来年度の「関東ユース(U-13)サッカーリーグ2部」への自動昇格権を勝ち取りました。

▼最終順位表(1部)

順位チーム名勝点得失差2026年度の所属(予想)
🏆1位カシマアカデミー44+20関東リーグ2部へ昇格
🥈2位FOURWINDS43+491部残留
🥉3位水戸ホーリーホック39+571部残留
4位DO SC36+201部残留
5位COLORZ30-21部残留
6位アイデンティみらい23-241部残留
7位FC Jeunesse18-151部残留
8位ジュノーFC12-291部残留
9位つくばFC9-22▼2部へ降格
10位石岡アセンブル6-54▼2部へ降格

解説:FC古河が関東2部から降格してくる影響で、例年なら残留と想定される9位(つくばFC)が、今年は降格圏となります。


【2部リーグ】境トリニタス・FC VIALAが昇格!

2部リーグも10チーム編成。上位2チームが1部へ昇格し、下位2チームが3部へ降格となります。

▼最終順位表(2部)

順位チーム名勝点得失差2026年度の所属(予想)
🏆1位境トリニタス46+47▲1部へ昇格
🥈2位FC VIALA42+23▲1部へ昇格
3位BLOSSON38+352部残留
4位日立JYSC35+412部残留
5位malva水戸20-82部残留
6位アウル取手18-32部残留
7位FCリリー18-232部残留
8位ヴェレン大洗14-262部残留
9位ラソス水戸14-34▼3部へ降格
10位Lacima12-52▼3部へ降格

解説:1部から2チーム降りてくるため、2部からもそれに対応して下位2チームが押し出される形で降格となります。


【3部リーグ】全順位結果

各ブロックの優勝チームが2部への昇格切符を手にします。

▼グループA 最終順位

クレセール鹿嶋が圧倒的な攻撃力(得失点+68)で優勝を決めました。

順位チーム名勝点得失差備考
🏆1位クレセール鹿嶋37+68▲2部へ昇格
2位FC鹿嶋35+69
3位WESTユナイテッド30+34
4位パシオ水戸20-1
5位ポルターラ水戸18+3
6位TRAUM SV16-18
7位日立ユナイテッド8-25
8位バルツォ0-130

▼グループB 最終順位

霞ヶ浦FCが得失点差+124という驚異的な記録で優勝。

順位チーム名勝点得失差備考
🏆1位霞ヶ浦FC45+124▲2部へ昇格
2位佐和ワークショップFC45+98
3位ドラゴンズ龍ヶ崎33+31
4位FCアミック25+5
5位クルゼイロ23+16
6位阿見ファントゥ19-14
7位フェリース18-48
8位ロッサドール6-115
9位DEVELOP0-97

【シミュレーション】2026年度 リーグ構成案

▼1部リーグ(10チーム予想)

関東から戻ってくる古河、残留組、そして勢いのある昇格組が入り混じる、ハイレベルなリーグとなりそうです。

  1. FC古河(関東2部から降格)
  2. FOURWINDS
  3. 水戸ホーリーホック
  4. DO SC
  5. COLORZ
  6. アイデンティみらい
  7. FC Jeunesse
  8. ジュノーFC
  9. 境トリニタス(2部1位昇格)
  10. FC VIALA(2部2位昇格)

▼2部リーグ(10チーム予想)

  1. つくばFC(1部9位降格)
  2. 石岡アセンブル(1部10位降格)
  3. BLOSSON
  4. 日立JYSC
  5. malva水戸
  6. アウル取手
  7. FCリリー
  8. ヴェレン大洗
  9. クレセール鹿嶋(3部A 1位昇格)
  10. 霞ヶ浦FC(3部B 1位昇格)

まとめ:FC古河の帰還と「救済ルール」の行方

2025シーズンのIFAリーグU-13は、カシマアカデミーの関東昇格とFC古河の県リーグ復帰(降格)により、例年以上に緊張感のあるシーズンとなりました。

1. 玉突きによる降格枠の拡大

FC古河が降りてくる影響で、1部からの降格枠が「2枠」に拡大。例年なら残留できていた順位のチームが降格となる厳しさが、今年のリーグ終盤戦の緊張感を高めました。

2. 不参加チーム発生時の「救済」

茨城リーグでは過去、昇格や残留が決まっていたチームが翌年度のリーグに参加しないケースが散見されます。

重要なのは、その場合の欠員補充が「下位リーグからの追加昇格」ではなく、「降格対象チームの救済(残留)」で行われる傾向がある点です。 シミュレーション上は降格となっているつくばFC(1部9位)やラソス水戸(2部9位)も、他チームの動向次第では残留の可能性がゼロではありません。

来季の1部リーグは、関東経験を持つFC古河が加わることで、優勝争いのレベルが一段階上がることが予想されます。新1年生たちが挑む2026シーズンの茨城サッカー、ピッチ外の動向も含めて最後まで目が離せません。

<参考サイト・データ出典>
本記事の順位表およびリーグレギュレーション等の情報は、以下の公式サイト・データサイトを参照して作成しています。 最新の試合日程や詳細な結果については、各リンク先をご確認ください。
茨城県サッカー協会 IFAリーグ(U13)
・関東U-13リーグ 2025 Soccer Results site 関東U-13リーグ 2025

サッカーと勉強を両立したい選手・保護者様へ

ジュニアユース年代は、練習や遠征で学習時間の確保が最も難しい時期。一方で、志望校合格に必要な「内申点」や「偏差値」の対策は待ってくれません。スキマ時間を活用し、効率よく「文武両道」を実現するための厳選サービスです。

効率よく「文武両道」を目指すならこちら

  • 通塾不要 夜遅い帰宅後も自宅で即受講。送迎の負担もゼロ! 【そら塾】
  • コスパ最強 移動中のバスや電車で、苦手な単元を15分だけ復習! スタサプ
  • 柔軟な指導 クラブチームの不規則なスケジュールに合わせて受講可能! 家庭教師ファースト

泥汚れ・強烈なニオイ対策はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

教員免許(中高保健体育)を持つ40代の元サッカー指導者。自身もトレセンにひっかかるくらいには経験があり、大学ではサッカーの試合における”流れ”をテーマに研究。息子がジュニアユースでプレーしたことをきっかけに、首都圏のJ下部・街クラブ・中高サッカーを徹底調査。その備忘録として本メディアを開設。

目次